劇場版ポケットモンスターシリーズ 11作で累計興収500億円突破

２００８年０８月１３日（水）　２３：１１
マーク：映画

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東宝は11日（月）、「劇場版ポケットモンスター」シリーズ11作の累計興行収入が500億円を突破した事を発表しました。これは日本のアニメ映画シリーズとしては史上最速の記録だそうです。


劇場版ポケットモンスターシリーズは1998年の「ミュウツーの逆襲」から始まり、今年の「ギラティナと氷空（そら）の花束シェイミ」まで長編11作品、同時上映の短編が6作品（2003年まで）が作られ、昨年までの10作で累計観客動員数4335万人、興収465億円を記録し、今年も現在（11日時点）で前年比106％と50億円を超えた昨年以上のペースの興行になっています。そして12日に興収が35億円を超える事が確実になった事から今回の発表となりました。


仮に50億円を超えた場合は、「ミュウツーの逆襲」「ルギア爆誕」「ディアルガVSパルキアVSダークライ」に続く4作品目の大台突破になります。


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